【PSA】設定>パス設定の活用方法
概要
パス設定では、各種オブジェクトのフェーズ毎に「重要な項目」と「成功へのガイダンス」を設定することができます。
これらを活用することで、利用者に入力を喚起したり、入力漏れを防いだりすることができます。
また、各社固有の運用上の注意事項などをガイダンスに記載することができ、利用者が迷うことなく業務を進めることができます。
新しい社員に対する教育コストの削減も期待できます。
(例:見積レコード>見積準備中)
使用方法
見積オブジェクトのフェーズ「見積準備中」に、重要な項目として「見積書有効期限」を設定する方法を例に操作手順をご案内します。
- 設定>「パス設定」のページを開き、パス名「見積」の「編集」をクリックします。
- 「名称とレコードタイプ」の入力画面が開きます。このまま「次へ」ボタンを押します。
- 「項目とテキスト」の入力画面が開きます。フェーズ「見積準備中」をクリックします。
「項目」と「成功へのガイダンス」を入力し、「次へ」ボタンを押します。
・「項目」:「項目を追加/更新」をクリックし、「見積書有効期限」を追加します。
・「成功へのガイダンス」:入力フォーム上に、確認してほしいメッセージを入力します。
- 「完了」の画面が開きます。「あなたのパスを有効化」がONになっている事を確認し、「完了」ボタンを押すと設定完了です。
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