【PSA】セグメントマスタ>階層設定について
概要
セグメントマスタでは、最大5つの階層を設定する事ができます。
階層設定は、セグメントマスタレコードの「上位セグメント」項目と「階層」項目で設定します。
(階層例:エリアセグメントの場合)
必要権限
・権限セット:マスタ(管理)
使用方法
エリアごとのセグメント「幡ヶ谷エリア」、「渋谷区エリア」、「東京都エリア」、「関東エリア」、「東日本エリア」を作成した場合の階層設定についてご案内します。
- まずは、各セグメントマスタレコードの「階層」項目を設定します。
・「階層」:階層1~5まで設定できます。「階層1」が最下層、「階層5」が最上層となります。
※「幡ヶ谷エリア」は「階層1」、「渋谷区エリア」は「階層2」、「東京都エリア」は、「階層3」、「関東エリア」は「階層4」、「東日本エリア」は「階層5」となります。
- 各セグメントマスタレコードの「上位セグメント」項目を設定します。
・「上位セグメント」:一つ上の階層にあたるセグメントを選択します。
※「幡ヶ谷エリア」は「渋谷区エリア」、「渋谷区エリア」は「東京都エリア」、「東京都エリア」は、「関東エリア」、「関東エリア」は「東日本エリア」、「東日本エリア」は、最上位の階層となる為、設定不要です。
- セグメントマスタレコードが関連するレポートを活用し、上位セグメントでグルーピングをする事により、階層毎に集計された数字を確認することができます。
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