【PSA】制作指図>配員、タイムチャージ対象を作成
概要
制作指図レコードに関連する配員、タイムチャージ対象レコードが新規作成できます。
対象の制作指図に対して、人員を割り当てて工数登録を行う際に使用します。
必要権限
・権限セット:制作指図(ユーザ)
使用方法
- 制作指図レコードのフェーズ「制作・納品計画」又は「制作中」>「ステップ」>「配員」>「配員作成」のタブを開き、「次へ」のボタンを押します。
- 配員レコードの作成対象となる案件メンバーの条件を選択し、「次へ」のボタンを押します。
・「有効な人件費レートマスタの設定」:「必要」にした場合、有効な人件費レートマスタが設定されていない社員は、配員作成の対象外となります。
・「配員作成対象者の初期値」:次の画面で、配員作成対象の社員を選択する際の初期値を選択します。
※「なし」を選択すると、案件メンバーにチェックが入っていない状態で表示されます。
※「配員作成対象者の初期値」を選択すると、項目「配員作成対象者の初期値」に設定済みの案件メンバーにチェックが入った状態で表示されます。
※「全てチェック済」を選択すると、案件メンバーの全員にチェックが入った状態で表示されます。
※「全て未チェック」を選択すると、案件メンバーにチェックが入っていない状態で表示されます。
- 配員レコードの作成対象者や開始日、月数を設定し、「次へ」のボタンを押します。
・「配員作成対象者」:案件メンバーが表示されます。設定したい社員が表示されない場合は、案件レコードの案件メンバーに社員を追加してください。
※ここで選択した社員を制作指図レコードの項目「配員作成対象者の初期値」として保存することができます。
・「配員開始日」:作成する配員レコードの「開始日」として使用します。
・「配員作成月数」:配員レコードは、月単位で作成されるため、入力した月数分のレコードを作成します。
- タイムシート登録で選択する際のタイムチャージ対象の表示名を設定し、「次へ」のボタンを押します。
- 次の配員レコード作成の為のToDoレコードを作成するかどうかを選択し、「次へ」のボタンを押します。
・「この後、次の配員のためのToDoを設定」:「しない」を選択した場合は、これで作業完了となります。「する」を選択した場合は、「次へ」のボタンを押した後に、ToDoレコードの入力画面が開きます。
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