Index
- はじめに
- 1. アクセス可能な権限
- 2. マニュアル仕訳管理へのアクセス方法
- 3. 仕訳の作成方法
- 4. 仕訳の編集方法
- 5. 仕訳の削除方法
- 6.ステータスの変更方法
はじめに
マニュアル仕訳管理の基本的な使い方についての操作マニュアルです。
マニュアル仕訳管理では、モジュールと連携せずに、手動で仕訳を作成することが出来ます。
1.アクセス可能な権限
マニュアル仕訳管理にアクセスするには、以下のいずれかの権限が付与されている必要があります
- マニュアル仕訳管理スタッフ
- マニュアル仕訳管理マネージャ
- マニュアル仕訳管理締マネージャ
2. マニュアル仕訳管理へのアクセス方法
ツバイソのメニューから「決算会計管理」>「マニュアル仕訳管理」をクリックします。
3. 仕訳の作成方法
対象月を選択し、「+」ボタンをクリックします。
※インポートによって仕訳を登録することも可能です。詳細はデータ形式の[ヘルプ]をご確認ください。
入力フォームの各項目を入力後、「追加」ボタンを押すと明細が追加されます。
【入力フォームの内容】
- 日付
- 勘定科目
- 税区分
- 金額(税込)
- 部門
- 摘要
- セグメント
※入力フォームに証憑を添付することができます。
※各行のメニューボタンから、「上に行を追加」「下に行を複製」「下に反対行を追加」「行を削除」が選択できます。
※ 「行を追加」ボタンを押すと、仕訳入力の行が追加されます。
※ 「続けて作成」にチェックを入れることで、「追加」後も入力フォームが残り、連続して仕訳を作成することができます。
※ 貸借共に金額が0円の行は、登録されません。
作成済みの仕訳にチェックを入れることで、複製仕訳や反対仕訳などを作成することができます。
4.仕訳の編集方法
各仕訳のメニューボタンから「編集」を選択すると仕訳の編集ができます。
5.仕訳の削除方法
仕訳を選択すると、「削除」ボタンが表示されます。
OKを押すと、仕訳が削除されます。
6.ステータスの変更方法
対象月に登録する仕訳が完了したらステータスを「申請」にしましょう。
付与されている権限に応じて、3段階のロックが可能です。
全ての残高が正しいことを確認したら、ステータスを変更しましょう。
- スタッフ:申請
- マネージャ:承認(作成中に戻す)
- 締マネージャ:締処理(作成中に戻す)
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